医療トラブル

　日常生活を送る中で怪我をすることや病気にかかることは避けられないことです。そのような場合には、病院にて医師の診察を受診し、治療を受けることになりますが、その診察や治療が原因となり、思わぬ結果が生じてしまうこともあります。

　しかし、カルテ等の記録は病院が保有しており、専門知識のない患者側が医師のミスを指摘して損害賠償を受けることは容易ではありません。そのため、医療トラブルに伴う損害賠償請求事件は、カルテ等の証拠保全、協力医による鑑定等の準備が必要となり、通常の損害賠償請求事件とは異なる専門性の高い分野です。

　当事務所では患者側での医療過誤事件を扱っており、多くの経験があります。医療過誤に関する相談、交渉、訴訟等、当事務所にご相談ください。

・手術を受けたが、手術前になかった手や足の痺れを感じるようになり、病院に対して損害賠償を求めていきたい。

・入院していた親の容体が急変して亡くなってしまったが、急変時の病院の対応に問題があった疑いがあり、カルテ等の記録を確認したい。

・先日受けた手術が原因となって後遺障害が発生したことを病院も認めているが、避けられない結果であったとの説明を受けており、納得することができない。

・カルテ等の開示は受けているが、損害賠償を受けることができるような医療ミスがあったかどうかを調べたい。

・病院もミスを認めており、損害賠償額の提示がなされているが、妥当な金額であるかどうかが分からない。

・カルテ等の記録からは医師による医療ミスが疑われるが、病院側がミスを認めないため、裁判をするしかない。

お問合せからご契約頂くまでの流れをご説明いたします。

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　平日はお仕事で忙しいという方のために、午後６時以降の相談も受け付けております。

　事前にご予約を頂けますと、土日祝でもご相談頂くことが可能です。

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お客さまとの対話を重視しています。

　相談者様と同じ目線でお話をお聞きし、どのような点に困っているのか、どのように解決したいのか等を確認していきます。その一方で、弁護士の視点から冷静に事案を分析し、お悩みにお答え致します。

　弁護士の回答に分からない点がある場合にはお気軽にご質問ください。

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　当事務所では、契約内容につき詳しく説明をさせて頂きます。お客様にはご納得頂けないまま契約手続きを進めるようなことは一切ございません。

　一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

ここでは当事務所の医療トラブルに関する弁護士費用についてご案内いたします。